優れたクリエイティブを表彰する日本最大級のアワード　「2024 64th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」を開催

　

　あらゆる領域のクリエイティブを対象としたアワード「2024 64th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」(All Japan Confederation of Creativity、ACC・東京)のエントリー受付が、6月3日(月)にスタートする。

　テレビ、ラジオCMの質的向上を目的に、1961年から開催されてきた同アワード。より多くの秀逸な作品を顕彰することで、さまざまな企業や団体、クリエイターの日頃の取り組みに光を当てる。

　「フィルム部門」「フィルムクラフト部門」「ラジオ＆オーディオ広告部門」「マーケティング・エフェクティブネス部門」「ブランデッド・コミュニケーション部門」「PR部門」「デザイン部門」「メディアクリエイティブ部門」「クリエイティブイノベーション部門」の全9部門。各部門の応募要項は、特設サイトに掲載している。

　コロナ禍を受けて2020年度以降、入賞作品の発表や贈賞・講評など全てのコンテンツをオンライン配信で行ってきたが、今年度は12月6日(金)に、贈賞式を5年ぶりに東京都内の会場で開催する。贈賞式以外の審査委員による講評やACCヤングコンペなどは、引き続きオンラインでの配信を行う。12月2日〜4日までの3日間はオンライン配信を行い、6日の贈賞式へとつないでいく予定。

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