大谷翔平の絶妙セーフティーバントが3日遅れで記録訂正…「内野安打」から「投手失策」に
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2024年05月24日 13:54 ベースボールキング
◆ 打率は.354から.348に
メジャーリーグ機構(MLB)は24日(現地時間23日)、21日に行われた(同20日)ダイヤモンドバックス戦の1打席目でドジャース・大谷翔平が見せたセーフティーバントでの「安打」を「投手失策」に記録を訂正したことを発表した。
初回の第1打席で、ダイヤモンドバックスの先発・マンティプリーが投じた初球を意表を突くセーフティバント。三塁側に転がした打球を投手が処理し、一塁ベース上へ送球するも、一塁手ウォーカーが捕球できず出塁。その時点では内野安打と記録されていた。
記録訂正に伴い、打率は.354から.348へと下がり、今季の安打数は「70」から「69」となった。
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