痩せたい人は注目!体が冷えないアイスコーヒーの飲み方3つ

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2024年06月18日 12:10  つやプラ

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つやプラ

40代・50代の女性のための美容・健康法を発信する、美容マガジン「つやプラ」

夏はアイスコーヒーが美味しい季節です。ですが、アイスコーヒーにはからだを冷やしてしまうデメリットもあります。

ちょい足しして、冷えないように対策をしましょう。

ウエルネス&ビューティーライターの筆者が、アイスコーヒーにプラスしたい食材をご紹介します。

■冷えがダイエットの大敵である理由

そもそも、なぜ冷えることがダイエットによくないのでしょう。

その理由は、からだが冷えると、基礎代謝量が下がることにあります。

夏に太りやすくなってしまう方は、冷たい飲み物や食べ物の摂り過ぎに気をつけるとともに、冷え予防も心掛けていきましょう。

■ダイエットに◎!からだが冷えないアイスコーヒーのちょい足し

(1)しょうがシロップ

しょうがには、冷えることで細くなった血管を拡げて血流をアップさせ、冷えを予防・改善する作用があります。

ガムシロップの代わりに、しょうがシロップを加えて飲みましょう。

善玉菌を増やしてくれるオリゴ糖を使うため、腸内環境の改善にも役立ちます。

しょうがシロップのレシピ

材料(作りやすい分量)

しょうが 100g

オリゴ糖(シロップ状のもの) 200g

水 200ml

作り方

(1)しょうがは皮をむいてすりおろしておきます。

(2)鍋に水と(1)を入れて中火にかけ、3分ほど加熱します。

(3)(2)にオリゴ糖を加えてよく混ぜ、冷めれば完成です。

(2)シナモンパウダー

シナモンには血行をうながす作用があるため、冷えを和らげてくれる働きが期待できます。

さらに水分の代謝をよくして、むくみの予防・改善にも役立ちます。

さっとひと振りしてどうぞ。

(3)山椒

山椒に含まれているサンショオールは発汗作用があり、冷えの改善に役立つ成分です。

新陳代謝を活発にする働きもあるので、痩せたいときには摂りたいスパイスです。

アイスコーヒーとの相性もとてもよく、独特の清涼感も夏向きです。

ひとつまみほど加えてみてください。

コーヒーはもともと、脂肪の蓄積を抑える作用のあるクロロゲン酸を含んだ、ダイエットの味方といえる飲み物です。美味しくちょい足しして、冷房による冷え予防にもお役立てくださいね。

(ウエルネス&ビューティーライター ユウコ)

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  • 冷たいものを飲みすぎると、胃腸の調子が悪くなり、消化不良で、やせれます。逆にそうならないで、基礎代謝が落ちるとか関係ない体力があるので、たぶん、基礎代謝も落ちてないよ。理屈上の論理は怪しい
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