ロンブー亮、5.7万キロ ワンオーナー極上“マツダ名車”に「もう出てこない」「これはほしい。奥さんに相談せなあかん金額」

19

2024年06月22日 11:30  ORICON NEWS

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ORICON NEWS

田村亮のYouTube「亮はリトラクタブルライトの車に乗りたい!パート2」より(許諾済み)
 お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村亮(52)が22日、自身のYouTubeチャンネルを更新。“愛車候補”の車を探しに、中古車販売店を訪れた。

【場面カット】ロンブー亮「もう出てこない。これはほしい」と絶賛…極上“マツダ名車”の全貌

 前回の動画で、目的であるトヨタ『セリカ GT-FOUR』を見た亮。今回の愛車選びでは、「リトラクタブルライトの車を狙ってます」と話しており、本動画でも同店の在庫車両で「リトラクタブルライト」の三菱『GTO』、マツダ(アンフィニ)『RX-7』、トヨタ『スープラ』を紹介した。

 この動画の最後に登場したのが、価格をASK(要問い合わせ)にしている、青いボディが鮮やかなマツダ『RX-7』タイプRS。1999年式の最終型で、走行距離5万7819キロの極上車体に、亮は「ロータリーエンジンって10万キロを超えると、ちょっと1回ドキドキしだす、みたいなこと言いますもんね。まだあと4万3000キロもあります」とテンションも上昇。

 カスタムされた個体が多いなか、この車はほぼノーマル。亮は価格を見積もるが、「最終型」「ノーマル」「低走行」「内装キレイ」「ワンオーナー」「ディーラー整備」と高額になる要素を次々と挙げ、あまりの状態の良さに「600万円は余裕で超えました」と金額を予想。「これはほしい。奥さんに相談せなあかん金額。いままで(の金額感)は、あんまり相談せずに、奥さんも『もう』って言いながら笑ってくれていたけど、ここにくると話変わってくる」と、家庭の事情も明かした。

 一方でノーマルでこれだけ状態のいい個体は今後どんどん少なくなっていくことから「これからどんどん値段は上がってくる」と販売店のスタッフに言われると、亮は「しんどい」と顔をゆがめ、「値段を上げたいのではなく、乗りたい気持ち…」と、投機目的ではなく、あくまで車好きとしての気持ちであることを説明。「誰か買って乗らしてくれないかな」と本音を漏らした。

 その後、販売店スタッフにおおよその価格を耳打ちしてもらうと、「あながち間違ってない感じ。今いっておかないと…」と明かし、実際に問い合わせが多いと聞くと「もう出てこへんよな」と購入へ気持ちが傾く。だが、「意外とまだ乗っている人いらっしゃるよな?ノーマルで乗ってる方、募集しします」と、購入をあきらめ、乗せてもらうことを選択した。

 亮は「若いころに乗りたくても乗れなかった車を所有したい」という思いから、同チャンネルでこれまでに4台の旧車を購入し、それぞれの走りを楽しんできた。現在の愛車は、昨年9月公開の同チャンネルの動画で購入を決めたホンダ『インテグラ』。自分でオーダーしたFUJITSUBOのマフラーを装着するなどかなり気にいっている様子だが、一方で新たな車との出会いを求め「【車購入旅】」を再開することを宣言。すでに数台の車と出会い、なかでも35年前の車にも関わらず走行距離6万7367キロの極上の初代のトヨタ『MR2』に魅せられていた。


動画を別画面で再生する



このニュースに関するつぶやき

  • ん〜走って無い方もそれなりにメンテが必要だしロータリーなんかは距離よりも、手に入れた瞬間にアペックスシール交換依頼するくらいのメンテに投資しないとダメやで
    • イイネ!0
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(16件)

ニュース設定