「東リベ」描き下ろしで“最後の世界線”を体験!原作マンガ展覧会が愛知・松坂屋名古屋店で開催

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2024年08月08日 18:21  アニメ!アニメ!

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マンガ『東京卍リベンジャーズ』の展覧会「東京卍リベンジャーズ 描き下ろし新体験展 最後の世界線」が、愛知・松坂屋名古屋店の本館7階大催事場にて2024年8月15日から9月2日にかけて開催される。全国で巡回開催されているもので、前期・後期でのべ100点以上の「東リベ展」初公開原画が展示される。

『東京卍リベンジャーズ』は、2017年から2022年にかけて「週刊少年マガジン」で連載され「第44回講談社漫画賞」の少年部門を受賞した、和久井健によるタイムリープサスペンスマンガだ。「中学生までが全盛期」な元不良の武道が、中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人の死をきっかけに12年前にタイムリープし、人生のリベンジに挑む姿を描く。

『東京リベンジャーズ』というタイトルでのTVアニメ化のみならず、実写映画化、舞台化などマルチにコンテンツが展開されており、TVアニメは続編の制作が決定した。さらに新企画『童話リベンジャーズ』の始動や、2025年のアニメ5周年記念プロジェクトの実施などについても発表されている。

「東京卍リベンジャーズ 描き下ろし新体験展 最後の世界線」は、本編では描かれなかった最後の戦いに臨むキャラクターたちの物語が、オリジナル描き下ろしマンガとして登場する展覧会だ。本展入り口には、作品に登場する11人のキャラクターが勢揃いの等身大フォトスポットが展開される。また、花垣武道(タケミチ)と佐野万次郎(マイキー)の豪華な等身大衣装も飾られる。

会場にはまるで『東京卍リベンジャーズ』の世界に入り込んだような、見るだけではない様々な体験が待ち受ける。マンガの名シーンを立体文字付きで再現した等身大フィギュアや武道の友人・山岸による黒板解説、ドラケンの鍛え上げられた腹筋までもが再現される。描き下ろしマンガに描かれる最後の決戦「卍天黒大決戦」に至るまでを、7つの章に分けて原画展示で振り返る展示が並び、すべて本展覧会で初公開の原画を見ることができる。

そして、3画面による迫力の「卍天黒シアター」を導入として、作者・和久井健が本展覧会のためにオリジナルで描き下ろした本編には描かれていない最後の大決戦「卍天黒大決戦」に臨む武道たちの物語が、描き下ろし新体験展ゾーンにて公開される。アニメキャストによる音声ドラマとともに、描き下ろしマンガを体験できるのも見どころだ。

なお会場では、館内の展示をより深く楽しめる、アニメ版『東京リベンジャーズ』の武道、マイキー、千冬の3キャラクターの声優陣による録りおろしの音声ガイドも用意されている。来場特典の「オリジナルステッカー入りポチ袋」や、「クリアファイルセット」、「缶バッジコレクション コンプリートボックス」といった展覧会オリジナルグッズまで見逃せない。

マンガ『東京卍リベンジャーズ』の展覧会「東京卍リベンジャーズ 描き下ろし新体験展 最後の世界線」は、愛知・松坂屋名古屋店の本館7階大催事場にて8月15日から9月2日にかけて開催される。詳細は情報ページまで。


「東京卍リベンジャーズ 描き下ろし新体験展 最後の世界線」
期間:2024年8月15日(木)~9月2日(月)
前期:8月15日(木)~8月23日(金)、後期:8月24日(土)~9月2日(月)※展示内容一部入替え 
場所:松坂屋名古屋店 本館7階 大催事場
時間:10時~19時まで(最終日は17時まで) ※最終入場は閉場の60分前まで
入場料:一般 2,200円、高校・大学生 1,600円、4歳~中学生 1,000円
〈音声ガイド付き〉一般 3,000円、高校・大学生 2,400円、4歳~中学生 1,800円
※以下の日程は「日時指定制」。
8月15日(木)、8月16日(金)、8月17日(土)、8月18日(日)の4日間
※日時指定入場チケットについてはローソンチケットでのみの販売
主催:CBCテレビ・大丸松坂屋百貨店
企画:東京リベンジャーズ展製作委員会
(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会

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