声優篠原恵美さんの夫「150基越える献花」通夜告別式終了報告「目覚めて外見たら一筋の虹が」

8日に61歳で亡くなった声優の篠原恵美（本名・渡邉恵美子　わたなべ・えみこ）さんの夫、俳優渡洋史（わたり・ひろし、61）が15日、X（旧ツイッター）を更新。妻の葬儀、告別式を終えたと報告した。

「妻・篠原恵美の葬儀・告別式が終わりました」と書き出し「150基を越える献花で社葬並みとのこと。写真は一部であります」とつづり、式場での写真をアップした。

そして「御参列頂いた皆様・お花を頂いた皆様、ありがとうございました。朝、目覚めて外を見たら一筋の虹が、、、妻が最期の別れの挨拶に来たのでしょうか？」と投げかけ「天に昇る虹に感謝」と締めくくった。

篠原さんは福島県生まれ、長野県上田市育ち。アニメ「美少女戦士セーラームーン」シリーズの木野まこと（セーラージュピター）役、アニメ「NARUTO−ナルト−疾風伝」のうずまきクシナ役なとで知られる。

妻が亡くなった際に渡はXで「普段あまり一緒の写真は出してないのですが、、、今回は特別に」と妻とのツーショット写真などを公開。続けて「最近私の周りをアゲハ蝶がやたら舞って来てる。何かのメッセンジャーなのかと感じる。思い返せば楽しい26年間でした。ありがとう　安らかに　応援頂いた皆様ありがとうございました」と記していた。