「すごい好き」ではないけど付き合った“理由”　聞いてみたら深かった

(1)嫌いではない好きという感情はそこまで感じたことはないけど、嫌いではないし遊ぶのも苦じゃない状態。

(2)早く会いたいとは思わないすごい好きだったら「早く会いたい」と思う気がするけど、「自分のタイミングで会えたらな」と思うほどの好きさ。

(3)連絡をマメにしたいとは思わない「毎日連絡を取り合わないと心配」と思う感情はなく、これもまた「自分のタイミングで連絡をしたいな」と思えるほどの好きさ。

(4)誰と何をしようが気にならない相手が誰と何をしていようが気にならないし、嫉妬心やヤキモチなどを焼くレベルではない好き度。

(5)自分中心の生活を送られる好きすぎると生活の全てが相手中心になりがちだけど、そこまでではなく自分中心での生活を送られる状態。

(1)好きになるかもしれないと思ったからそもそも嫌いではないし、もう少し時間をかければ好きになる気がしていたらという意見が多数でした。

(2)恋人は欲しいから付き合うことに憧れを抱いている場合や、付き合うという行為をしたら好きになるかもという期待を込めて付き合うという人もいました。

(3)寂しさを埋めてくれるから生理的に受け付けない相手じゃない限り、「どうせフリーなんだしとりあえず付き合ってみてもいいかな」という気持ちに。

(4)断りきれなかったから意外と多かったのが押されて断り切れなかったという理由。LINEなどで告白されたら断りやすいですが、面と向かって言われたらたしかに…。

(5)一緒にいて居心地が良いから「趣味も合うし話も合うし、でも友達と思っていて…」、みたいな人がコレに当てはまるようです。恋人として見られるかは付き合ってから分かるのかなぁという意見でした。

・年下には興味がなかったけどとりあえず押しにやられて付き合ってみたら、自分より物知りだし、何でもできて頼れる部分がたくさんあり、すごい好きになってしまいました。付き合ってみて分かることもあるんだなぁと思いました。（30代・女性　経理）

・僕は癒し系の女性が好きだったのですが、好きだと言ってくれた子が見た目が派手…、軽そうだし料理とかもできないタイプかなと勝手に思っていたら、めちゃくちゃ尽くしてくれて料理上手な彼女に良いギャップを感じました。今じゃ自分のほうが好き度が強い気がします。（20代・男性　学生）

・1年くらい友達としてずっと遊んでいたらまさかの告白。まぁとりあえず付き合ってみるかと思ったら、やっぱり友達のときと変わらずの相性が良さ。トークやノリだけじゃなく恋愛の価値観や夜の相性も良かったので最高のパートナーになりました。（20代・女性　会社員）