山田花凛、13歳で気象予報士試験に合格「毎朝5時に起きて勉強」　父・山田泰三アナも喜び

　大手芸能事務所・サンミュージックプロダクション所属の中学2年生のタレント・山田花凜（13）が、気象予報士試験に合格した。

【写真】山田花凛の父・山田泰三アナも喜び「初めての拡散希」

　気象予報士試験は合格率約5％と非常に難関とされる国家資格であり、最年少合格者ではないものの13歳という若さでの合格は稀だ。

　また、父は元名古屋テレビのアナウンサーで、現在もスポーツ実況や番組・イベントのMCを務めるなど活躍中の山田泰三（47）で、娘の合格をSNSで報告。　「初めての拡散希望あなたは小学5年生より賢いの？の最終回で紹介していただいたのですが、娘（13歳）が気象予報士の資格を取りました！今後も特番はやるそうなので次は解答者として出演できますように」と喜びをつづっている。

　山田はこれまで日本テレビ『あなたは小学5年生より賢いの？』（2021年4月〜2022年3月）にも出演し、その知識と才能を発揮してきた。また日本テレビのドラマ『二月の勝者−絶対合格の教室』（2021年10月期）にも出演するなど仕事の幅を広げている。

　山田は「学校の勉強やテストもあって大変で不安な時もありましたが、毎朝5時に起きて学校に行く前に勉強しました。お天気は学べば学ぶほど奥が深くて、先生や家族にも協力してもらって、最後は楽しんで試験を受けることができました」とコメント。「目標は女優なのですが、資格を活かしてお天気コーナーもやってみたいですし、クイズ番組や教育番組にも出られたらうれしいです」とメッセージを寄せている。