蛭子能収さん　「77歳の誕生日　ご先祖様へ感謝のお墓参り」　【喜寿】の近影を公開　２０２０年・認知症を公表

漫画家で、タレントの蛭子能収さんが、１０月２１日、自身のＳＮＳを更新。
７７歳の誕生日を報告しました。
 

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蛭子能収さんのＳＮＳには「77歳の誕生日　ご先祖様へ感謝のお墓参り」と綴られ、お墓参りをする蛭子さんの写真がアップ。

この投稿にファンからは「わーい、蛭子さーん　おめでとうございます　今年はどんな美味しいケーキでお祝いかな　健康第一で過ごして、元気に78歳を迎えてね」・「蛭子さん　喜寿のお誕生日おめでとうございます！　お元気そうで安心いたしました！　良かった　風邪などひかぬようお身体大事になさってください！　またさらに楽しい一年をお過ごしくださいね」・「お誕生日おめでとうございます。 蛭子さん元気そうで良かったです。 長生きしてください。」などの反響が寄せられています。
 

蛭子さんは１９７３年、漫画家としてデビュー。９０年代になると、大胆なコメントをする天然キャラで、数多くバラエティ番組に出演し、お茶の間の人気者に。
『競艇好き』のキャラクターでも知られました。
しかし、２０１４年に「軽度認知障害」と診断。２０２０年には「レビー小体型認知症とアルツハイマー型認知症の合併症」だということを公表していました。

 

２０２３年９月、蛭子さんの新作絵画１９点を展示する「蛭子能収『最後の展覧会』展」の際、ＴＢＳのインタビューに、蛭子さんは「本当はずっと（絵を）描いていきたいです」と語っていました。

また、蛭子さんは、認知症の症状が進み、お風呂、トイレ、着替え、食事なども一人で行えず、サポート無しでは日常生活を送ることがままならない状態だということや、散歩に出かける時も、基本、誰かが付き添うということが、取材当時、マネージャーさんから明かされていました。


なお、マネージャーさんによると、蛭子さんの生活で、 一番の楽しみは、３度の食事と、おやつの時間だということです。



【担当：芸能情報ステーション】