10月の初旬に骨折した上皇后美智子さまは今月に入り、基本的に杖を使わずに生活されていると側近が明らかにしました。
10月6日に右大腿骨上部を骨折し、手術を受けた上皇后さまはリハビリが順調に進み、今月に入って基本的に杖を使わずに生活されるようになったということです。
日課となっている上皇さまとの散策の時も、介添えをする人がつくものの、上皇后さまは杖を使わずに歩かれているということです。
当初、平日に毎日行われていた理学療法士によるリハビリは、現在は週に1、2回になっているということです。
また、孫の秋篠宮家の長男・悠仁さまが筑波大学に合格したことについては報告を受けて、上皇ご夫妻は喜ばれていたということです。
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