【モデルプレス=2024/12/31】タレントの加護亜依が、30日放送のテレビ朝日系「しくじり先生 俺みたいになるな!!SP」(よる11時40分〜)に出演。アイドル時代の苦悩を明かした。
【写真】加護亜依、憧れていたモー娘。メンバー
◆加護亜依、なりたい自分と世間のイメージとのギャップに苦しむ
12歳でモーニング娘。のメンバーとしてデビューし、「国民の妹的なキャラ」で若くして人気を得た加護。「可愛がられなきゃっていうのに必死で自分のポジションを常に探していました」と無理をして愛らしいキャラクターを演じていた部分があったと告白した。
加護は実際には「妹キャラの私とは対照的に背が高くて、実年齢より落ち着いていて、クールなギャルな印象があった後藤真希さんに憧れていました」と同じくモーニング娘。で活動していたタレントで歌手の後藤真希のような大人っぽい女性になりたかったという。加護は「本心では大人の女性になりたいけど、世間からはいつまでたっても妹キャラ」となりたい自分と求められるキャラクターとのギャップにストレスを抱えるあまり、「熱した鉄板に手を置く」「スクランブル交差点を叫びながらダッシュ」などの奇行を繰り返していたと当時の精神状態を明かした。
◆加護亜依、未成年喫煙騒動後の生活を語る
加護は未成年喫煙騒動後のバッシングについて「1回見てうわってなって、観れなくて、テレビ観れなくなりました」とショックを受けたと口に。「地元の奈良に帰って引きこもり生活」をすることになった加護だったが、「その時は引退は全く考えてなかったです」と復帰を目指して謹慎生活を送っていたと当時を振り返った。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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