【速報】南海トラフ巨大地震 30年以内の発生確率「70%から80%」→「80%程度」に引き上げ 地震調査委員会

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2025年01月15日 20:05  TBS NEWS DIG

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政府の地震調査委員会は、南海トラフ巨大地震の今後30年以内の発生確率について、これまで「70%から80%」としていたものを「80%程度」に引き上げました。

地震調査委員会は、プレートの境界や活断層で起きる地震の発生確率を毎年、更新していて、先ほど、今年の計算結果を発表しました。

このうち、南海トラフ巨大地震の今後30年以内の発生確率について、去年(2024年)まで「70%から80%」としていましたが、「80%程度」に引き上げました。

これについて、地震調査委員会は「想定された地震が発生しない限り、発生確率は時間の経過とともに高くなる傾向にある。発生する可能性が急に増したわけではなく、おとといや去年8月に日向灘で地震が発生したこととも関係がない」と説明しています。

そのうえで、平田直委員長は「80%程度というのは、いつ地震が起きても不思議はないという数字だ。引き続き、いつ地震が起きてもいいように備えていただきたい」と述べました。

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  • どうでもいい。当たったら「ほら当たった」当たらなかったら「よかった20%の方を引いたね」でどちらでも誰も責任も取らない。予算の無駄。日本中安全な場所などない。
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