13年も放置されていたレトロなステーションワゴンをピカピカにする動画が、YouTubeで「素晴らしい仕事」「お気に入りのクルマのひとつ」などと反響を呼んでいます。
●1984年製のステーションワゴン「イーグル」を掃除
動画を投稿したのは、登録者数28万人の海外YouTubeチャンネル「Detail Dane」。これまでに野外放置されていたポルシェを洗車する動画などを投稿しています。
今回は1984年にアメリカン・モーターズ(AMC)やクライスラーによって生産されたステーションワゴン「イーグル」が登場。 Facebookのマーケットプレイスで購入した車両で、レトロで味のある外観がとても魅力的で、長く放置されていたにしては内装もきれいな状態を保っています。
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●外装の汚れを水とカーシャンプーで清掃!
手始めに放置されていた13年で積み重なった外装の汚れを落としていく作業からスタート。タイヤは新しいリムと交換し、フレームの隙間などに掃除機をかけて、目に見える大きなごみを片付けていきます。
その後、ボディー全体とエンジンルームの汚れを高圧洗浄機でさっと洗い落とします。
表面の頑固な汚れが落ちたら、全体にカーシャンプーを吹きかけて、ミットやブラシでしっかりと洗っていきます。側面にある鷲のエンブレムなどの隙間もブラシでていねいに洗います。
きれいになったボディーはしっかりと磨き上げたら、次は内装の掃除に移っていきます。
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スチーム掃除機やブラシ、タオルを使って、ハンドルやシートなど車内の隅々まで掃除していくと、汚れいてたステーションワゴンに生まれ変わったようにピカピカに仕上がりました。
●往年の車両が見事復活
レトロな雰囲気がたまらない、きれいになったイーグルの姿に対して、YouTubeのコメント欄には「素晴らしい仕事」「お気に入りのクルマのひとつです」「古いイーグル大好き!」などの反響が寄せられています。
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