元フジアナ渡邊渚さん、チェアに座りながら上を見つめる写真公開　２月公式サイト開設を発表

一昨年7月から病気療養中で、昨年8月末でフジテレビを退社した元アナウンサーの渡邊渚さん（27）が25日、インスタグラムを更新。2月から公式ホームページと公式メンバーシップ「Lighthouse」開設を発表した。

「2月から公式ホームページと公式メンバーシップ『Lighthouse』を開設することになりました！」と書き出した上で「それに伴って、現在のInstagramのサブスクを2月末で廃止し、メンバーシップという新たな形をとることにしました。(サブスクに登録できないという方もいらっしゃったり、サブスクだとできないこともあったりしたので、よりわかりやすい形に変えます)」とつづった。

そして「公式メンバーシップ『Lighthouse』では、限定公開の写真や動画、エッセイやECショップ（限定グッズ、手作りボトルシップ）なども開設する予定です。また、これまでサブスクで毎日更新していた日記も無くしたくないので、メンバーシップ限定のInstagramアカウントを新たに作ります」と記述。

「2月末まで、現在のサブスク登録をしてくださった方には移行特典も考えています。詳細は今後またお伝えします！　みなさんお楽しみに」とつづり、黒い服を着てチェアに座りながら上を向く写真をアップした。

慶大卒の渡邊さんは20年にフジテレビに入社。アナウンサーとして「めざましテレビ」や「ぽかぽか」などの人気番組を担当していたが、23年7月から体調不良で療養。病名は公表していなかったが、昨年10月1日の投稿で「PTSD（心的外傷後ストレス障害）」を患っていたことを公表。今月29日にはフォトエッセー「透明を満たす」を出版する