なにわ男子・高橋恭平、日曜劇場「御上先生」でGP帯連ドラ初出演 謎の青年役で登場

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2025年01月26日 22:19  モデルプレス

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高橋恭平「御上先生」(C)TBS
【モデルプレス=2025/01/26】俳優の松坂桃李が主演を務めるTBS系日曜劇場「御上先生」(毎週日曜よる9時〜※第2話は15分拡大)に、なにわ男子の高橋恭平が出演することが、第2話の放送内で解禁された。

【写真】「御上先生」黒塗り部分の全貌判明

◆高橋恭平「御上先生」出演決定

雨空の繁華街で落とした週刊誌を拾い、殺傷事件の見出しを神妙な面持ちでみつめる謎の青年役に高橋が抜擢された。一体、どのようにストーリーに関係してくるのか?殺傷事件との繋がりがある人物なのか。

高橋はなにわ男子としてデビュー後、映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」(2023年)で主演を務め、ドラマ「マイホームヒーロー」(2023年)、「映画 マイホームヒーロー」(2024年)に出演を果たした。本作でゴールデンタイムの連続ドラマ初出演となる。

また、国家公務員採用総合職試験の会場で殺人事件を起こした犯人、真山弓弦(まやま・ゆづる)役は女優の堀田真由が務めることも判明。御上先生を取り巻く多彩な俳優陣で構成されたWEB限定ビジュアルは、このたびの出演者解禁により黒塗りの部分がオープンになり、全貌が明らかになった。

◆松坂桃李主演「御上先生」

とある出来事を機に「日本の教育を変えてやろう」と東大を卒業しエリート文科省官僚になった御上孝(松坂)だが、現実はほど遠いものだと気づく。そんな中、御上は新たに設けられた官僚派遣制度によって私立高校への出向を命じられる。制度を作っている側にいても変えられない、ならば現場から声をあげ、制度の内部からぶっ壊せばいい、と自ら教壇に立つ。制度を作る側である官僚と、制度に苦しめられる側である教師の両方を兼ねる“官僚教師”が、令和の時代を生きる18歳の高校生を導きながら、権力に立ち向かっていく大逆転教育再生ストーリーである。(modelpress編集部)

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