今週、日米首脳会談を控える中、アメリカのトランプ大統領がパリ協定からの再離脱する大統領令に署名したことを受け、石破総理は「地球温暖化阻止のため、引き続き合衆国の適切な関与は求めていかなければならない」と訴えました。
立憲民主党 岡田克也 常任顧問
「トランプ大統領はパリ協定からの脱退を表明しました。日本をはじめ、先進国の責任というものがより重くなっているというふうに思うんですが、総理いかがですか」
石破総理
「地球温暖化阻止のために、引き続き合衆国の適切な関与というものは求めていかねばならない」
石破総理はトランプ大統領がパリ協定からの再離脱の大統領令に署名したことを受け、このように話した上で、「日本が地球温暖化阻止のために果たすべき役割は極めて重要になってくる」との認識を示しました。
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