限定公開( 4 )
レベル別の“リンゴの描き方”を解説した動画がYouTubeに投稿され、「中級者からレベチ」「弟子にしてください!」など反響が寄せられています。
●色鉛筆でリンゴを描く
投稿者は、色鉛筆画家の「そんな感じ」さん。
今回の動画では、“リンゴの描き方”を初心者〜レジェンドまでレベル別で紹介。初心者は鉛筆でリンゴのシルエットを取ってから、その中をオレンジと赤の色鉛筆で塗るだけで、立体感はあまり感じられません。普通のリンゴって感じだ。
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●中級者のレベルが高すぎる
中級者から一気にレベルアップしており、巧みに色鉛筆を使い分け、リンゴの質感や光沢を見事に表現。ハイライトや反射光、落ち影の描写などがリアルです。これで中級者なの!?
上級者は、ビニール袋に入った複数のリンゴを描写。ビニール袋の透明感や、リンゴ同士の接触部に生まれる暗部など、中級者のリンゴにはなかった複雑な光の現象を描き分けています。
●まさかのオチ
最高レベルのレジェンドの作品にも期待がかかりますが、「そんな感じの色鉛筆画」さんが描いたのは一部分が欠けたリンゴのシルエット。そうです、Appleのロゴです。確かにレジェンドかもしれないけど!
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動画は記事執筆時点で59万回再生を突破。コメント欄では、「初級と中級の差がやばいwww」「中級者からもうプロなんよ」「上級者の色の使い方レベチ過ぎやろ」「袋のシワと質感の表現すんばらしい……」「やっぱりレジェンドは違うな〜」などの反応が寄せられています。
YouTubeチャンネル「そんな感じの色鉛筆画」では、他にも写真のようにリアルな色鉛筆画のメイキング動画などが公開されています。
動画提供:そんな感じさん
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