カミナリ(左から)竹内まなぶ、石田たくみ (C)ORICON NewS inc. お笑いコンビ・カミナリ(竹内まなぶ・石田たくみ)が、10日までにYouTubeチャンネル「カミナリの記録映像【公式】」を更新。まなぶの実家に眠っていた初期の『遊戯王カード』を査定してもらい、驚きの結果となった。
【写真】時価数億円…世界的コレクター所有の幻のカード『真紅眼の黒竜』ほか、『遊戯王』カード激レアコレクション 1月配信の動画で、まなぶの実家でセクシービデオを探していた際に偶然、『遊戯王カード』が入ったカードファイルを見つけた2人。これを売ったお金で海外(オーストラリア・シドニー)に行きたいという話になり、2人は手持ちのカードを秋葉原の買取ショップで査定してもらうことに。「200万円目指す」と意気込むが、まなぶは「2万だよ2万」と思わず本音を漏らした。
東京・秋葉原のショップを訪れ、査定を依頼。店員の情報によると、古くてきれいなカードは高額査定が期待できるとのこと。査定を待つ間、店内で販売している『遊戯王カード』を見てみると、数万円するものもあり、たくみは「そこそこ行くよな」「1枚1万円超えもあるかもしれない」と期待した。
査定結果が出て、内訳の書き込んであるレシートをめくっていくことに。『オシリスの天空竜』1000円、『暗黒騎士ガイア』50円、『ラーの翼神竜』1800円など次々と発表されていくが「万超え」は出ず、合計金額は衝撃の3155円。期待していた査定額には遠くおよばず、たくみは思わず「ふざけんなよ」「何が海外だよ」と嘆く場面も。
ここで企画を変更し、「3155円でできる楽しいことをやる」という流れになり、2人は店内のクレーンゲームで遊ぶことに。2人は、全額を「くじ」のクレーンゲームにつぎこみ、大量にゲットしたくじを開封していく。はずれくじに書かれた罰ゲーム的な一発芸をこなしながら、D賞1枚、E賞4枚をゲット。『どうぶつの森』のamiiboカードと、ポケモンカードの収納ボックスに交換してもらっていた。
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