バカリズム脚本『ホットスポット』に登場“ガンプラ”が話題 M-1王者でガンプラ日本2位の“二刀流”芸人が制作
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2025年02月13日 12:54 ORICON NEWS
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パンクブーブー・佐藤哲夫(2011年撮影) (C)ORICON NewS inc. 市川実日子が主演を務め、バカリズムが脚本を担当する日本テレビ系1月期日曜ドラマ『ホットスポット』(毎週日曜 後10:30)の公式Xが13日更新され、9日放送の第5話の裏話を公開した。
【写真】「日本2位の実力は確か!」パンクブーブー佐藤『GBWC』準優勝作品『リサイクルズゴック』(写真78枚) 今作の舞台は、富士山麓のとある町のビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・遠藤清美(市川)と宇宙人の交友を描いた地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー。清美は職場や地元で起きる小さな事件を宇宙人である高橋(東京03・角田晃広)の能力を借りて解決する。
同アカウントでは「高橋さんが披露した写真のガンプラはパンクブーブー #佐藤哲夫 さんが製作してくれたものでした!」と、パンクブーブー・佐藤哲夫の協力があったことを明かした。さらに「高橋さんが説明した際の詳細なセリフの提案も哲夫さん!部長、本当に有難うございます」と感謝し、「岸本たちに刺さらなかったのが残念」とつづった。
この投稿に「このウラ話なんかうれしい」「すごい スタッフさんが作ったと思ってた」「敢えて足に線つけたところが破壊的にカッコよかった」「ガンプラのくだりウチの夫にはしっかりとささってました♪」「旦那もガンプラが趣味なので大笑いしました!」などの声があがっている。
佐藤は、黒瀬純とのお笑いコンビ・パンクブーブーとして『M-1グランプリ2009』優勝、『THE MANZAI2011』優勝という輝かしい実績がある一方で、モデラーとしても確かな実力を発揮。「ガンプラビルダーズワールドカップ日本大会」で2014年、15年、18年にファイナリストになったほか、16年には、準優勝を獲得。“吉本プラモデル部” の部長として、YouTubeやSNSなどで、積極的にプラモデルの普及に努めている。
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