江口拓也、飲み友からの感想明かす「いろんな方に見ていただいているんだなという気持ちに」

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2025年02月18日 20:13  ORICON NEWS

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飲み友からの感想を明かした江口拓也 (C)ORICON NewS inc.
 声優の江口拓也が18日、都内で行われた劇場アニメ『ベルサイユのばら』大ヒット記念舞台あいさつ〜オスカルを愛した男たち〜に登壇し、本作についての周囲からの反応について明かした。

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 声優の沢城みゆき、豊永利行、武内駿輔とともに登壇した江口は本作において初めてイベントに参加。観客を前にして「やっぱり皆さんがこうやって強く愛してくださっているからこそ、こういう舞台挨拶をさせていただくような瞬間に立ち会えたんじゃないかなと思うんですけれども」としみじみ語った上で、「僕、普段めちゃくちゃ1人で飲み歩くんですよ」と話しはじめた。

 武内が「言わなくてももうわかってます」と付け加えると、「あ、ほんとですか?」と返した江口。続けて「たぶん2週間ぐらい連続で飲んでるんじゃないかなっていうぐらい飲み歩いてるんですけれども」とし、「僕の飲み友のおじさんも、パートナーの方と一緒に見に行ったって。普段の様子からはありえないぐらい途中から泣いててっていう話を、それぐらい良かった、僕も見ててめちゃくちゃおもしろかったしっておっしゃっていただいて」と飲み屋でのエピソードを明かした。

 「いろんな方に見ていただいてるんだなという気持ちでね」と思ったと言うと、沢城が「江口調べ」と表現。さらに「上映される前の段階でも、本当に楽しみにしてるみたいなことを言っていただいてたので、自信を持ってどうぞ楽しんでくださいっていうことはお伝えしてたんです」と明かすと、今度は豊永が「エグペディア」と表現し、江口は「調べさせていただきました」と受け入れていた。

 本作は、革命期のフランスで懸命に生きる人々の、愛と人生を鮮やかに描いた池田理代子の漫画『ベルサイユのばら』が原作。将軍家の跡取りで、”息子”として育てられた男装の麗人オスカル、隣国オーストリアから嫁いできた気高く優美な王妃マリー、オスカルの従者で幼馴染の平民アンドレ、容姿端麗で知性的なスウェーデンの伯爵フェルゼン。4人は栄華を誇る18世紀後半のフランス・ベルサイユで出会い、時代に翻弄されながらも、それぞれの運命を美しく生きる。1972年の連載開始から50年以上の時を経て、ことしついに完全新作での劇場アニメ化となった。

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