教師歴30年以上の不登校専門家が実体験から解説!野々はなこ著『誰にも頼れない 不登校の子の親のための本』が刊行

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2025年02月20日 20:11  マイナビニュース

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株式会社あさ出版は、野々はなこ著『誰にも頼れない 不登校の子の親のための本』を2025年2月12日(水)に刊行した。


文部科学省の調査によると、2023年度における不登校の中学生は21万超、高校生は6万超*となった 。



本書では、30年以上教員として不登校の子をサポートしただけでなく、不登校になった自身の2人の子どもと向き合ってきた著者が、当事者の目線で不登校からの回復の道のりを解説する。



不登校となった子どもの目に映る世界、不登校になる原因とその段階、親が不登校の子に対してすべき行動や言葉がけ、進学のためのノウハウなどを伝える。



*文部科学省 令和5年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果より



【書籍情報】

タイトル:誰にも頼れない 不登校の子の親のための本



著者:野々はなこ



ページ数:296ページ



価格:1,650円(10%税込)



発行日:2025年2月12日



ISBN:978-4-86667-733-0



書籍紹介ページ:http://www.asa21.com/book/b655225.html



安藤真一郎 あんどうしんいちろう マーケティング会社に勤務した後、フリーランスのライターに転身。 多種多様なジャンルの記事を執筆するなかで、金融リテラシーを高めることや情報発信の重要性に気づき、現在はマネー系ジャンルを中心に執筆している。 ライターとして、知識のない人でも理解しやすいよう、かみくだいた文章にすることが信条。 ファイナンシャルプランニング技能士2級、日商簿記検定2級取得。 この著者の記事一覧はこちら(安藤真一郎)

このニュースに関するつぶやき

  • 親が子供と向き合ってないまたは、親が子供を自分の一部と見て分離できていない時、子供のつまずきは親のつまずきだったりするけど、それを受け入れるまでが長い道のりなんだよ
    • イイネ!1
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