アレフ、5回目処分=活動制限を半年延長―公安審
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2025年03月10日 19:31 時事通信社

オウム真理教の後継団体「Aleph(アレフ)」が団体規制法で義務付けられた資産などの報告を十分にしていない問題で、公安審査委員会は10日、活動を制限する再発防止処分の6カ月間の継続を決めた。処分は2023年3月から続いており、今回で5回目。
アレフは21日から9月20日まで、全国4施設の全てと、12施設の道場や作業場所など一部が利用禁止となる。寄付金の受領も禁止される。
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