新作アニメ『トランスフォーマー ワイルドキング』配信へ タカラトミーは18日、変形ロボットキャラクター『トランスフォーマー』の日本オリジナル新作ショートアニメ『トランスフォーマー ワイルドキング』を26日よりタカラトミー公式YouTubeチャンネル「タカラトミーチャンネル」で配信することを発表した。
【画像】リアルすぎ!10年ぶり新作『トランスフォーマー』場面カット&玩具
2024年に40周年を迎え長く愛されている『トランスフォーマー』は、2023年に実写映画第7弾『トランスフォーマー/ビースト覚醒』、2024年に新次元リアルCGムービー『トランスフォーマー/ONE』と新作が2年連続で公開されたことにより、子どものファンが増加。これを受け、子どもたちにもっと『トランスフォーマー』の世界を楽しんでいただきたいという想いから、満を持して10年ぶりとなる日本制作のトランスフォーマー新作アニメと玩具シリーズを展開する。
子どもが気軽に何度でも視聴できるようにYouTubeでのショートアニメ形式(各話約6分 玩具紹介パート含む)にしており、新作ショートアニメ『トランスフォーマー ワイルドキング』は、人気の「オプティマスプライム」と「メガトロン」をメインキャラクターに、動物や恐竜のトランスフォーマー“エナジービースト”たちが新登場し、謎の惑星エレメントロスを舞台にバトルを繰り広げる。
“エナジービースト”たちが「オプティマスプライム」や「メガトロン」と変形合体する「ワイルドッキング」が見どころで、“動物・恐竜・車・ロボットが大集結”“迫力のある変形・合体シーン”が登場し、子どもを夢中にさせる要素が詰まっている。
新作アニメのキャラクターデザインを忠実に再現した「トランスフォーマー ワイルドキング」玩具シリーズは、変形の難易度をやさしく設計し、子どもから大人までシンプルかつ遊びごたえ抜群な変形が楽しめる。動物や恐竜といった生き物が「オプティマスプライム」や「メガトロン」の腕や足となって合体する初の合体ギミックを搭載し、各部位共通フォーマットのため自分の好きなトランスフォーマーたちを自由に組み合わせて合体できる。
また、この新作ショートアニメと連動し、「トランスフォーマー ワイルドキング」玩具シリーズを新展開。シリーズ第1弾として、「WKS-01 オプティマスプライム&ライトロング ワイルドッキングセット」(希望小売価格:7480円)をはじめ、全8種を4月26日から全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売り場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」にて発売する。