『怪獣8号』第2期PV解禁!鳴海弦の思いがけない姿 7月放送スタート

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2025年03月22日 12:50  ORICON NEWS

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『怪獣8号』第2期PV解禁
 テレビアニメ『怪獣8号』第2期(7月よりテレビ東京系で放送)のティザーPVが公開された。怪獣10号により襲撃された立川基地。バラバラになった第3部隊。そして、怪獣8号であることが露呈し、四ノ宮功との死闘の末に処分保留となった日比野カフカ。怒涛の展開で幕を閉じた第1期だったが、ティザーPVでは、隊員たちのその後の姿が描かれている。

【画像】鳴海弦の戦闘モード!公開された『怪獣8号』第2期ビジュアル

 大きなインパクトを残すのが、第1部隊隊長・鳴海弦(cv.内山昂輝)。「日本最強の部隊」の隊長である鳴海だが、PVでは思いがけない姿が…!?「圧倒的な実力を示せ」と力強く言い放つ鳴海弦のさまざまな表情が映し出され、そのギャップと魅力は早くも第2期での活躍が期待される。

 そしてPVには、四ノ宮功から第1部隊の編成を告げられる日比野カフカの姿も。鳴海弦が隊長を務める部隊で、カフカはどのように自身の存在意義を示すのか。隊員たちが紡ぎ出す物語が展開される。

 漫画アプリ「少年ジャンプ+」で2020年7月3日に連載がスタートした『怪獣8号』は、災害(=怪獣)が容赦なく日常を侵す世界で、怪獣の発生率が世界屈指の日本が舞台。防衛隊が討伐した怪獣の死骸を清掃する仕事に就く32歳の主人公・日比野カフカは、“防衛隊員”になる夢を追う中で、謎の生物によって身体が怪獣化され、日本防衛隊からコードネーム「怪獣8号」と呼ばれる存在になるストーリー。

 第1話掲載直後から「怒涛の展開で面白すぎる」など1日で3200以上のコメントが寄せられ、Xのトレンド入りを果たすと、新刊発売のたびに「少年ジャンプ+」史上最速ペースで発行部数や閲覧数の記録をうちたて、今では、毎話200万以上の閲覧数を記録=200万人以上の読者が続きを楽しみにしている看板作品の一つとなっている。

 また、2021年「次にくるマンガ大賞2021」の「Webマンガ部門」第1位に選ばれ大賞に。日本出版販売株式会社(日販)のWEBメディア「ほんのひきだし」が発表した「コミック第1巻売上ランキング」1位のほか、「マンガ大賞2021」6位、「第5回 みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞」2位を受賞するなど各賞で評価。コミックスは累計1800万部を突破しており、2024年4月〜6月にかけてテレビアニメ第1期が放送された。


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