中山雄一と小高一斗がメルセデスAMGでGTワールドチャレンジ・ヨーロッパ挑戦へ。開幕戦は59台参戦

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2025年04月03日 20:10  AUTOSPORT web

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2025年のGTワールドチャレンジには、10マニュファクチャラーのGT3車両が参戦する
 中山雄一と小高一斗が、来たるGTワールドチャレンジ・ヨーロッパ/エンデュランス・カップの2025シーズンに向けて、ノルディック・レーシング・メルセデスAMGチームのドライバーラインアップに加わった。

 中山と小高はエドアルド・リベラティとともに、611号車メルセデスAMG GT3 Evoをドライブする。この車両は先月発表された最初のエントリーリストではゴールドカップに登録されていたが、現在はシリーズのトップカテゴリーとなるプロクラスにエントリーされている。

 このふたりの日本人ドライバーは、ノルディックを運営するリング・レーシングからニュルブルクリンク耐久シリーズに参戦しており、すでにチームとのつながりがある。

 中山と小高はともに昨シーズンは日本のスーパーGTにフルタイムで参戦していたが、今シーズンは中山がGT500のTGR TEAM SARDのシートをサッシャ・フェネストラズへと明け渡す形となり、aprからGT300に参戦していた小高はトヨタ陣営のGT500リザーブドライバーへと転向した。また、中山は1月のTGR体制発表に際して「新しい舞台に挑戦する機会を得た」ことを仄めかしていた。

 GTワールドチャレンジ・ヨーロッパ/エンデュランス・カップの5ラウンドから成るカレンダーには、スーパーGTとのふたつの日程重複があるほか、小高はKDDI TGMGP TGR-DCから全日本スーパーフォーミュラ選手権、さらにはポルシェセンター岡崎からGTワールドチャレンジ・アジアにも参戦するため、多忙なシーズンとなりそうだ。

 一方、イタリア人ドライバーのリベラティは、2020/21年にポルシェ911 GT3 Rを駆ってKCMGからいくつかのレースに出場した後、GTWCヨーロッパへと復帰する。

 彼は過去2シーズンをGTWCアジアで過ごし、昨シーズンはVSRのランボルギーニ・ウラカンGT3 EVO2 を駆って、岡山国際サーキットで優勝を果たしている。

 エンデュランンス・カップ開幕戦のポール・リカール大会は、4月11〜13日に開催される。4月3日にリリースされた開幕戦向けの暫定エントリーリストでは、59台のマシンがエントリー。内訳はプロカテゴリーに18台、ゴールドカップに8台、シルバーカップとブロンズカップにそれぞれ17台と16台となっている。

[オートスポーツweb 2025年04月03日]

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