
今年2025年のゴールデンウィークは最大で8連休ですが、カレンダーどおりに祝日だけお休みする場合は “飛び石連休” となります。
有休を申請して長期休暇にするか、それとも飛び石連休にするか……。それぞれのお休みにぴったりのおすすめスポットをご紹介するので、旅行の計画の参考にしていただければと〜!
【飛び石なら近場がいいね!】
旅行の計画を立てる前に、2025年ゴールデンウィークのカレンダーをチェックしてみましょうか。
祝日:4月29日(昭和の日)、5月3日(憲法記念日)、5月4日(みどりの日)、5月5日(こどもの日)、5月6日(振替休日)
平日:4月30日、5月1日、5月2日
カレンダーどおりに休めば最大4連休、平日もお休みすれば最大8連休……で・す・が! 平日は休めないという人もいると思うんですよ。
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旅行アプリ・スカイスキャナーが発表した「2025年ゴールデンウィークの人気海外旅行先ランキング」には、短期間で楽しめる近場の旅行先がたくさんランクインしています。
■2025年ゴールデンウィークの人気海外旅行先ランキング
1位 バンコク(タイ)
2位 すべての場所から探す
3位 台北(台湾)
4位 デンパサール(インドネシア・バリ島)
5位 ロンドン(イギリス)
※検索データに基づく
バンコクも台北もデンパサールも日本からほど近く、6位以下には同じく近場のシンガポールがランクインしていました。時差もほぼないので、サクッと海外を堪能したいなら最適な場所といえるのではないでしょうか……!
【長期休暇なら思い切って遠くへ行っちゃお!】
逆にがっつりお休みするのであれば、この機会を利用して “遠出” しちゃいませんか。旅行アプリ・スカイスキャナーが発表した「人気急上昇中の旅行先ランキング」が参考になりそうですよ♪
■人気急上昇中の旅行先ランキング
1位 イスタンブール(トルコ)
2位 ヘルシンキ(フィンランド)
3位 カイロ(エジプト)
4位 コロンボ(スリランカ)
5位 ジャカルタ(インドネシア)
※検索データに基づく
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中東やヨーロッパとアジアの交差点として知られるイスタンブールをはじめ、ヘルシンキやカイロなど遠方の地域がランクイン。比較的物価も安いらしく、リーズナブルに旅行が楽しめるようです。
8連休でも十分満喫できそうだけど、4月28日もお休みにしてしまえば最大11連休となります。長期休暇を利用して海外でのんびりすることで、心身ともにリフレッシュできそう〜!
【それぞれの1位のおすすめスポットは?】
最後にご紹介するのは各ランキング1位のおすすめスポットです。
■[近場]バンコク近郊のリゾート地「ラン島」
バンコクからアクセスしやすい “手軽に行ける癒やしの楽園” 。エメラルドグリーンの海と白い砂浜が広がるビーチで、シュノーケリングやカヤックなどのマリンアクティビティを楽しめます。自然のなかでひたすらのんびりするもの◎。
■[遠出]イスタンブールの隠れた注目スポット「ベルグラードの森」
都市近郊とは思えないほど豊かな自然が広がる森。特に5月は新緑が美しく、森林浴をしながら深呼吸するだけでストレスが解放されそう。森の中には美しい湖もあり、水辺でのんびりと過ごすことができます。
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旅行アプリ・スカイキャナーでは、大きく価格が下落した航空券を紹介する新機能「DROPS」を利用することが可能。また、お得になった航空券にもとづいた旅行プランも提案してくれるそうです。こちらもぜひご参考に♪
参照元:Skyscanner、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch