42歳ブレイキングダウン選手、東京駅でケンカ売られ取った行動に「尊敬する」「真似しよ」Ｘ拍手

1分間最強を決める「BreakingDown」に出場し、元THE OUTSIDER 65−70kg級王者の啓之輔（42）が15日までにX（旧ツイッター）を更新。東京駅で絡まれたことを明かした。

「東京駅で喧嘩売られた　胸がドキドキしました　怖かったんでダッシュで逃げた　逃げるが勝ち」とつづり、電車の椅子をバックにする写真を公開した。

啓之輔の行動に対し「強い人がこういう行動をとるのは尊敬しますし。みんな真似しないと」「未来君も言ってたけど、ほんとにしつこい輩は、手をださないようにジムまで連れて行く、そしてスパーリングして、どの位、実力の差があるかリングの上でわからせるべし。との事です」「膝で一撃や」「昔の剣術の達人も、無駄な戦いはしなかったという…」などと書き込まれていた。

啓之輔は“ミスターアウトサイダー”の異名を持ち、22年11月のBreakingDown6では飯田将成相手に膝蹴り1発でKO勝利。また、この試合は大会のベストKO賞として選出された。