STARTO ENTERTAINMENT、大倉忠義が社長の「J-pop Legacy」と業務委託へ ジュニアの育成、発掘、プロデュースなど
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2025年04月26日 17:15 ORICON NEWS

STARTO ENTERTAINMENT社 STARTO ENTERTAINMENTは26日、5人組グループ・SUPER EIGHTの大倉忠義(39)が社長を務める新会社「J-pop Legacy」と業務提携することを公式サイトを通じて発表した。
【写真】大倉忠義社長の「J-pop Legacy」ロゴ
公式サイトでは「株式会社STARTO ENTERTAINMENTは、株式会社J-pop Legacyと業務委託契約を締結いたしましたのでお知らせいたします」と報告。
「本契約により、当社は株式会社J-pop Legacyに対して、ジュニアの育成、発掘等および、その他対象アーティストのプロデュース業務を2025年5月より委託し、事業運営体制の強化を図ります。当社は今後もエンターテイメントの新たな可能性をより一層追求してまいります」と説明している。
「J-pop Legacy」は昨年7月に大倉が代表取締役社長として設立。その背景として「大倉忠義が27年をかけて取り組んできた“エンターテインメント”。大倉の『エンターテインメントを自分なりに自由に表現したい』という考えや、『40歳に差し掛かる今、新たなチャレンジをしたい』という思いのもと、後輩タレントとともにコンテンツを作り上げ、愛されている日本のエンタメカルチャーを大切にしながら、人々の心に残るコンテンツを世の中へ 発信していきます」と明かしていた。
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