<墓参りは強制?>家族3人で幸せな日々…が!「父の墓参りに行きたい」不和の予感?【第1話まんが】

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2025年05月09日 11:50  ママスタセレクト

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私(チヒロ)は、夫のタクマと2才の息子ナオトと3人暮らし。共働きをしており、夫は家事、育児には協力的です。私の父は私が20代の頃に亡くなっており、現在は母が電車で1時間弱のところにある実家でひとり暮らしをしています。義実家は遠方なので、私たちは長期休みに帰省するようにしていました。義両親はとても良い人たちで、穏やかな関係を築けています。義実家に帰省をした際は、一緒にお墓参りに行くのが習慣になっていました。

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夫と結婚して今日まで、本当に平穏に過ごすことができていました。義両親もいい人たちで特段にイヤな部分は見つかりません。夫と結婚して本当に良かった。心からそう思っていました。
そんなとき、ふと……ずいぶん実父のお墓参りに行けていないなと思ったのです。



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実父のお墓は遠方にあります。そのため、いままでも滅多に行くことはできませんでした。でも、ナオトも大きくなったし、そろそろ行きたいな……そう思って、私はタクマに提案してみることにしました。
すると、タクマから思いもよらない返答がきたのです。



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この一件があるまでは、「私たちは本当にうまくいっている」そう思っていました。
共働きで夫は家事にも育児にも協力的だったし、目立って嫌なところもありません。
義両親もいい人たちなので、いつも穏やかな気分で帰省をすることができています。
そんなとき、思い浮かんだのが父のお墓参りでした。
私の幸せな姿を父にも見せてあげたい。
遠方にある父のお墓に行く機会はなかなかありませんでしたが、そろそろ一度行きたいな。
そう夫に相談すると「会ったことないから行かない」という衝撃的な言葉を言われてしまったのです。

【第2話】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・よしはな 編集・石井弥沙

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