光文社が韓国ブランドの合同ポップアップを開催　日本初上陸ブランドも出店

　光文社が、韓国発9ブランドの合同ポップアップ「SEONGSU TREND COLLECTOR〜ソンス ファッション フェス〜」を松屋銀座8階のイベントスクエアで開催する。期間は6月4日から9日まで。現在「光文社 K-POP部」の公式サイトで入場券を販売している。

　同イベントは、韓国アーティストの写真集の出版や韓国トレンド、カルチャーの発信を行ってきた「光文社 K-POP部」による新たなイベントプロジェクト。韓国トレンドの発信地として知られる韓国・ソンス（聖水）の街並みを表現した会場に、日本初上陸のブランドを含む計9ブランドが出店する。
　日本初上陸ブランドとしては、2023年にデビューしたタオルブランドの「テト（TÉTO）」や今年3月にソンスにフラッグシップストアをオープンしたばかりのユニセックスアイウェアブランド「ムッ（MUUT）」、ソンス発のセレクトショップ「コンシュームプロダクト（consume product）」などが参加。このほか、ソンスとハンナムドン（漢南洞）にブティックを構えるウィメンズウェアブランド「シエンヌ（SIENNE）」、韓国発のライフスタイルブランド「ハピアーマート（HAPPIER MART）」も出店する。

◾️SEONGSU TREND COLLECTOR〜ソンス ファッション フェス〜期間：2025年6月4日（水）〜6月9日（月）会場：松屋銀座8階 イベントスクエア所在地：東京都中央区銀座3-6-1入場料金：660円 ※別途チケットシステム手数料110円が必要入場特典：韓国発3Dプリクラ体験、先着来場者へのギフトバッグチケット販売サイト公式インスタグラム