江戸川区の「和菓子の名店」! 一番うまいと思う店はどこ?

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2025年06月11日 20:45  ねとらぼ

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ねとらぼ

画像:PIXTA(画像はイメージです)

 昔ながらの下町の雰囲気が残る江戸川区には、地元の人々に長く親しまれてきた和菓子の名店が点在しています。どら焼きや団子のような親しみやすい定番から、手土産にぴったりの上品な一品まで、店ごとに個性豊かな名物がそろっています。


【画像:江戸川区の「和菓子の名店」10選を見る】


 そこで今回は江戸川区でおいしい和菓子を提供しているお店をピックアップしました。江戸川区の「和菓子の名店」というテーマについて一緒に考えていきましょう。


 篠崎駅から徒歩約1分の場所にある「忠三櫻本舗」は、どら焼きを中心に和洋菓子を楽しめるお店です。看板商品の「忠三どら焼き」は、北海道産の粒選り小豆を丁寧に煮込んだ餡をふんわりとした皮で包んだ一品。小豆の豊かな風味と餡の味を引き立てる皮との絶妙なバランスが好評です。なめらかな口当たりと上品な甘みが魅力の「生どら焼き」も人気で、「いちご」「抹茶」「キャラメル」など、色々な味があり、小豆が苦手な人でも食べやすいスイーツとして親しまれています。


 新小岩駅から徒歩約24分の場所にある「一元屋」は、きんつばと最中のみを扱う老舗の和菓子店です。昔ながらの製法で丁寧に作られる「きんつば」は、ほどよい塩味と甘みが引き立つやさしい味わいで、噛むたびに小豆の風味がふんわり広がると評判です。昭和30年に麹町で創業し、令和6年に工場のある現在の場所へと移転しました。70年近くの歴史を持つ、長年にわたって多くの人に愛されてきた名店です。


 小岩駅から徒歩約3分の場所にある「小岩 岡埜栄泉」は、大正13年(1924年)創業の100年以上の歴史を誇る老舗和菓子店です。四季折々の和菓子に加え、名物の「栗ふたつ」などのオリジナルの商品も楽しめます。栗ふたつは、俵のような形の中に白あんと大粒の栗、羊羹を詰めた贅沢な一品。栗・羊羹・白あんの濃厚な甘みと食べ応えが特徴で、おやつやお土産、贈り物など、さまざまなシーンで選ばれています。


 ほかにも、老舗の「甘味 伊勢屋」「金太郎せんべい 田尻商店」、住宅街にあるたいやきの名店「たいやき オリーブ」、地域の和菓子屋として親しまれている「能登屋」「美奈津」「金時」、焼きたてのどら焼きやみたらし団子が人気の「玄舟庵 新小岩店」など、江戸川区には和菓子の名店がたくさんあります。あなたが一番好きな店はどこですか?




このニュースに関するつぶやき

  • オイラ、一番の和菓子といったら素甘。お祝い事の定番でもあるね。特にこだわりはなく、スーパーので十分♪ ちなみに洋菓子で一番は、千の葉、ミルフィーユ♪ (^▽^)/
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