限定公開( 2 )
夏目漱石の『坊っちゃん』で描かれたことでも有名な、愛媛県松山市にある道後温泉。日ごろの疲れをとるため、夏休みやお盆に道後温泉への旅行を検討している人も多いのではないでしょうか。せっかく訪れるなら、たくさんの人から「買ってきてほしい」と思われている人気のお土産の情報をチェックしておきたいですよね。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男女を対象に「買ってきてほしい道後温泉のお土産はどれ？」というテーマでアンケートを実施しました。
数ある道後温泉のお土産の中で、たくさんの人から「買ってきてほしい」と思われていたのはどの商品だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！
第2位：六時屋タルト（六時屋）
第2位は、「六時屋タルト」でした。六時屋は、1933年に創業した、愛媛県松山市に本店を構える菓子店です。創業時からの「銘菓は原料を選ぶ」というコンセプトを引き継ぎ、素材にこだわって一つ一つ丁寧にお菓子を作り上げています。
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六時屋タルトは、北海道産の厳選された極上小豆を使用した自家製あんを、カステラで1本ずつ巻き上げて作られている商品。スライスされている1本タイプや個包装の1切れタイプなどがあり、お土産として配りやすいのもポイントです。賞味期限は10日前後なので、旅行帰りのお土産にもピッタリですね。
第1位：坊っちゃん団子（つぼや菓子舗）
第1位は、「坊っちゃん団子」でした。つぼや菓子舗は1883年創業の老舗店で、夏目漱石の『坊っちゃん』に登場する団子屋のモデルにもなっているそうです。同店の坊っちゃん団子は、北海道産しゅまり小豆や北海道産大手亡豆など厳選された材料を使用し、抹茶あんと白あん、小豆あんでやわらかい求肥餅を包み、串に刺したお菓子。1本1本手作りで提供しています。
あんは、上品な甘さと後を引かない口どけが評判です。また、卵と乳が使われていないので、多くの人が食べられるのもポイント。商品は5本入りと10本入り、12本入り、16本入り、20本入りが展開されており、お土産を配る人数に応じて購入しやすいのがうれしいですね。
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このニュースに関するつぶやき
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冬なら、単純に愛媛ミカン１箱を宅急便で送ってくれた方が嬉しい。餡子きらいだから。昨日も書いたけど、日本の田舎地域のお土産って、なんでほぼ餡子の和菓子なんだろう？
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