
店員の何気ない一言が、客に「二度と来るか」と決意させてしまうことがある。投稿を寄せた40代男性(東京都/専門職/年収600万円)は、会計時に商品券を出したところ「偽造商品券ですよ」と言われた経験があるそう。まるで「警察の取り調べみたいでした」と振り返っている。(文:長田コウ)
「何を根拠にそのようなことを客に言い出すのですか?」
商品券は、「何かのアンケートの謝礼で頂いたもの」らしいが、商品券の真贋など素人に分かるはずもない。
「何を根拠にそのようなことを、客に言い出すのですか?二度と行きません」
と相当憤りを感じているようだ。
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一方で、悪意はない軽口が、客にとっては不愉快な場合も。広島県の50代女性(サービス・販売・外食/年収250万円)は、常連のイタリアンレストランでの出来事を綴っている。
「オーナーから『もっと味わって食べてよ』と言われる。その場は笑ってごまかすが、あまりいい気はしない」
他にも、「どうせフライドポテトも注文するでしょ」と決めつけられたこともあるそう。常連だからこその軽口だったのだろう。しかし、女性は気に食わなかった。
「常連なんだから何でそんな悪意な言葉かけるのかなーもう行かないよって思ってます」
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