『鳥人間コンテスト』新ルール“空のマラソンコース”登場 7月26〜27日に開催【エントリー一覧あり】

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2025年07月22日 05:00  ORICON NEWS

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『Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト2025』開催迫る(C)ytv
 琵琶湖を舞台にした夏の風物詩、読売テレビ『Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト2025』が、今年も26日〜27日に滋賀県彦根市松原湖岸で開催される。「人力プロペラ機部門」には新ルールが登場する。

【画像】『鳥人間』人力プロペラ機「空のマラソンルート」図 エントリーリストも

 「人力プロペラ機部門」の新ルールは、「空のマラソンコース」の設定。北ルートの往復、南ルートの往復、この2つのルートの往復で、総飛行距離42.195キロを目指す戦いとなる。

 14チームが出場予定で、昨年優勝の「東北大学Windnauts」、優勝5回の「東京科学大学Meister」、近年着実に力をつけている「大阪工大 人力飛行機プロジェクト」など、今年も有力チームがそろう。複数チームが完全制覇した場合、タイムの早い方が優勝となる。

 「滑空機部門」は、17チームがエントリー。昨年、異次元の飛行で645.15メートルの歴代最高記録をたたき出したレジェンド大木祥資が不在のなか、「東京都立大学MaPPL」「日本大学生産工学部 津田沼航空研究会」「九州大学 鳥人間チーム」などのほか、7人の女性パイロットにも注目。

 両日ともにYouTubeでライブ配信を実施。また、9月3日に読売テレビ・日本テレビ系(後7:00〜9:00)で放送される。

このニュースに関するつぶやき

  • 大人になってから不思議に思ったんだけど、なぜそういう勉強をしてる学生達が作った飛行機なのに飛び立つと同時にバラバラになるんだろね?子供の頃はそこが面白くて見てたけど。
    • イイネ!8
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