クリス・ハート (C)ORICON NewS inc. 歌手のクリス・ハート(40)が20日、自身のSNSを通じ、家庭裁判所の審理が終了し、自身の子どもたちについて「これまで通り私が親権・監護権を持ち、 子どもたちを養育していくことを認めました」と報告した。
【写真】クリス・ハート、離婚→家庭裁判所の審理が終了 ご報告全文 書面4面を投稿し、同件について、一部メディアで事実と異なる情報や憶測が広まったと振り返った上で、審理について説明。「一年半にわたる徹底した審理の中で、 裁判所は子どもたちの環境・健康・福祉 そして子ども本人の意思を慎重に調査・考慮し、『現在の環境に問題はなく、監護者の変更は理由がない』と判断しました。また、裁判所は2023年の離婚に関して『強制や虚偽があった』 とする事実を裏付ける資料はないとして認めませんでした」と明らかにした。
その上で「私は家族や子どもたちを守るために、これまで広まった誤った情報については、事実に基づいて否定し、ご報告させていただきます。これらの名誉毀損や営業妨害にあたる行為は、 どもたちの心の平穏を脅かすものです。子どもの安心・安全を最優先に、関係者への正式な要請など法的対応を続けてまいります」とした。
また「最も辛かったのは、 子どもたちと妻が不必要な注目を浴び、支援してくださる方々まで傷つけてしまったことです。二度とこのようなことが起きないよう、努めてまいります」とも言及。
支援者に感謝するとともに、「現在は子どもたちの笑顔と元気な声が家の中に戻り、 平穏で幸せな毎日を過ごしています」と近況を伝えた。