太田光が痛恨!「ビート…」明石家さんまとのコラボ漫才で激カミ…即席コンビ名は漢字4文字

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2025年10月11日 18:45  日刊スポーツ

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太田光(2025年撮影)

タレント明石家さんま(70)と爆笑問題の太田光(60)が11日、TBS系「お笑いの日2025」(午後2時)に生出演。一度限りのコンビで漫才を披露した。


太田はスタジオで紹介される前から「助けてくれ〜」とスタジオを暴れまくる定番芸を披露。さんまが「もうちょっと値打ちこかしたれ」と太田にツッコミを入れた上で仕切り直して漫才スタート。さんまは「今日は新人のつもりで。名前だけでも覚えてもらわなあかん」と切り出した。


その上で、さんまは「明石家さんまです」と自己紹介。太田は「そして私がビートささき…と申します」とかんでしまい「ビートたけしと申します」と言い直した。さんまが思わず「お前かんだよな!」とツッコミを入れると、太田は「緊張してるの!」と飛び跳ねて弁明。その後もさんまは「ビートたけしを言えないってベテランってなかなかいないぞ」とツッコミを入れた。


その後は太田が「広末涼子です」とボケると、さんまは「まだいくのか」「お前なぁ、また怒られるぞ、謝罪文書かされるぞ。もう広末涼子いらない」とツッコミを入れた。そして2人は自己紹介し直した上で、太田は「古希還暦です」と即席コンビ名を明かすと、同時に「古希還暦」のテロップが出現。太田は「私がスタッフに発注しました」と明かした。


さんまは「オレたちひょうきん族」時代の「知っとるケ」を発射。太田も「高市この野郎!」「素人はSNSやるな」「ダウンタウンプラス」などの時事ネタを投入。さらに、さんまはドラゴンボールのフリーザのものまねを披露。持ち時間が足らず、強制終了した。


お笑いの東西レジェンドの合体は生放送当日に明かされた。さんまと太田の楽屋打ち合わせの様子がVTRで公開された。9月某日。控室からは太田が登場。その太田がさんまのいる控室へ。番組によると「太田の熱烈ラブコール」で、さんまとの共演が実現したという。さんまが「お前がネタをつくります言うて…」と切り出すと、太田は「まさか出るとは思ってない誰1人」と驚きの声を上げた。さんま側から「頭だけきっちり行こうか」と提案していた。


総合司会はかまいたちの山内健司と濱家隆一、チョコレートプラネットの長田庄平、松尾駿。スペシャルサポーターはSixTONESのジェシーと田中樹が就任。進行は同局の田村真子アナ。

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  • 「持ち時間が足らず、強制終了」 永遠にしゃべってそうなメンツだよな、こういうのが24時間やればいいんよ
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