
就寝しようとしていた人の眠気を吹き飛ばしてしまう“とても心臓に悪い画面”が、X(Twitter)に投稿されました。このポストの表示数は記事執筆時点で1800万回を超えており、11万件以上のいいねを集めています。
漫画家の255(@nikokosan)さんが投稿したのは、iPhoneのスクリーンショット。表示しているのはアナログ時計とカレンダーですが、なぜか時計の針や数字、カレンダーの日付の色が真っ赤になっていました。
真っ暗な画面に真っ赤な数字という組み合わせは、まるで警告のメッセージ。255さんは「寝る前にスマホを横向きにして見てたら画面がいきなり『これ』になって」「めちゃくちゃビビったんですよね」と心境を伝えています。確かにこれは驚く。
この心臓に悪い光景は、iPhoneの「スタンバイ」機能によるもの。充電中に画面をロックした状態で横向きにすると自動的に機能し、時計や写真をフルスクリーン表示してくれます。
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また、「ナイトモード」もオンとなっている場合は、使用者の眠りを妨げないように表示する内容が“目に優しい赤みがかかった色”に変化します。これらの機能はiPhoneの「設定」でオン/オフの切り替えが可能。就寝を邪魔されたくない人はチェックしておきましょう。
Xユーザーからは「設定→スタンバイでオフにすることもできますよ」「暗順応を阻害しないように赤なんだろうね」といったアドバイスや、「たまにあるホラー演出ほんとにやめてほしい」「これ本当に恐怖」「一番怖いのは写真が表示されちゃったとき 人が写ってるやつ 一瞬で目が覚める」「これ!!ほんと!!!心臓止まるんですよ!」といった体験談が寄せられています。
画像提供:255(@nikokosan)さん
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「バンダイチャンネル」緊急停止(写真:ITmedia NEWS)44

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