松山千春「まさか50歳で亡くなってしまうなんて」99年死去の歌手の楽曲「よくコピーして歌って」

歌手松山千春（69）が11月30日、FM NACK5「松山千春　ON THE RADIO」（日曜午後9時）に生出演。99年4月に50歳で亡くなったミュージシャン西岡恭蔵さんについて言及した。

松山は現在、秋のコンサートツアーを開催中。5日は三重県・津市でライブを行う。松山はライブ開催地が出身地の歌手について触れるのが定番となっている。

「三重県、ここもなかなか…鳥羽一郎しか出てこないんだよ」と前置きしながら「調べたら、我々の大先輩である西岡恭蔵さん。残念ながら1999年に50歳で亡くなっているわけでありますけど」と切り出した。

「俺たち、小学校中学校、西岡さんの曲はよくコピーして歌っていたなとつくづく思います。まさか50歳で亡くなってしまうなんて思ってなかった」と残念がった。そして西岡さんの代表曲「プカプカ」を放送した。

生放送は北海道札幌市のSTVラジオで行われた。