42歳女優、結婚と妊娠を発表「難しさと幸せ噛み締めております」人気脚本家も「めでたすぎて」

女優の千田阿紗子（42）が4日までに自身のX（旧ツイッター）を更新。結婚、妊娠を発表した。

千田は「『ご報告』この度、11月の佳き日に結婚いたしました。そして、お腹の中に新しい命を授かっております。これまでの出会い、これからの出会い、大切にしながら生きてまいります。今後ともよろしくお願いいたします」と報告した。

続けて「妻になることも、母になることも、憧れてはいたものの、全くの来知の世界。日々、一喜一変しながら、その難しさと幸せを噛み締めております。女優の仕事も、演出日手の仕事も、その他舞台に関わる仕事を、全てが私を構成している大切なものたちです。出産、子育ての期間、しばらく活動をお休みいたしますが、いつか、ひとまわりもふたまわりも大きくなって、分厚くなって、戻って来られるよう、日々精進して生きたいと思っております。その時にはまた、笑顔で皆さまとお会いできますように。これからも、千田阿紗子をよろしくお願いいたします。2025年12月吉日　千田阿紗子」手書きのメッセージを画像で添えた。

また、「ミュージカル刀剣乱舞」「舞台魔法使いの約束」で知られる脚本家の浅井さやか氏は千田のポストを引用し「もー、ほんとにー、あー、めでたすぎてー、泣く。聞いた時も号泣だったけど、いつでも泣ける。おめでとーねぇ」と千田を祝福した。

千田は1983年7月10日生まれ、千葉県出身。早稲田大学大学院卒業後、旅行会社に就職しその後脱舞台女優に。舞台の演出助手としても活躍している。