
近畿地方では、2日は広い範囲で雪が降り、3日も北部を中心に雪が降るでしょう。北部では警報級の大雪になる恐れがあるため、交通障害などに注意が必要です。4日は小康状態になりますが、仕事始めの5日は北部を中心に雨や雪の降る所があるでしょう。
2日 大雪による交通障害 雪と風による見通しの悪化などに注意

2日は冬型の気圧配置が強まり、上空にはこの冬一番の寒気が流れ込む見込みです。
近畿地方の北部では断続的に雪が降り、中部と南部でも次第に雪の降る所が多くなるでしょう。
局地的に、雷を伴って降り方が強まり、北部では警報級の大雪になる恐れがあります。
京都市内など、市街地でもうっすらと雪が積もる可能性があるため、積雪や路面凍結による交通障害に注意をしてください。
沿岸部を中心に風が強く吹き、雪と風で見通しが悪くなることも考えられます。
車の運転を計画されている方は、気象状況によっては車での外出を控えるなど、対策が必要です。
2日 厳しい寒さに

2日は、朝の最低気温が大阪で3℃くらい、そのほかは市街地でも0℃前後の所が多いでしょう。
日中の最高気温は、大阪など中部と南部では7℃前後の所が多く、北部では3℃前後の見込みです。
朝から気温が上がりにくく、季節風が加わって、体感的には数字よりも低く感じられそうです。
外出を計画されている方は、万全の寒さ対策が必要です。
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3日も大雪の恐れ 4日は小康状態へ

3日も冬型の気圧配置が続くため、近畿地方では北部を中心に雪が降り、大雪の影響が続く所もあるでしょう。
気温は、朝・日中ともに平年より低く、雪が積もらずに済む所でも、路面凍結に注意が必要です。
4日は冬型の気圧配置が緩むため、中部と南部では晴れ間が多くなるでしょう。
北部でも、雪や雨は小康状態となる見込みです。
日差しが増える中部と南部では、日中の気温が10℃を超える所が多く、少しだけ寒さが和らぎそうです。
5日は、北部では雨や雪が降りやすくなり、中部と南部でも雨や雪の降る所があるでしょう。
仕事始めの挨拶回りなどを予定されている方にとっては、あいにくの天気となる可能性があります。
慣れない大雪で注意が必要な場所は?

普段、雪に慣れていない方が、雪道を歩く際、特に注意すべき所は4つあります。
1つめは、歩道橋の上や、橋の上です。地面と接していないので、地面からの熱が伝わりにくく、凍結しやすくなります。
2つめは、バスやタクシーの乗り降り場所です。人の乗り降りや、車のタイヤによって、雪が踏み固められると、滑りやすくなります。
3つめは、横断歩道です。多くの人や車が通ることで、雪が踏み固められやすくなるだけではありません。特に、白線部分は、水が染み込みにくく、薄い氷の膜が出来やすいのです。
4つめは、地下への出入り口や、建物への出入り口です。靴の底に付着していた雪が、出入り口付近に残っていることもあります。地下へ降りる時は、段差があるため、更に危険です。
これらの場所は、特に気を付けて、歩いてください。
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