
義姉もまた、私たちがてっきり同居するものとばかり思っていたようです。義両親とショウ、双方の話に大きな食い違いがあったことが分かってビックリしたことでしょう。だからわざわざ私たちに直接、同居のお願いにやってきたのです。
義姉によると、義両親は近いうちに義実家を出なくてはいけない状況だそうです。大きな家財を処分し、身の回りのものを荷物にまとめて、今はショウからの連絡を待っているとのこと。しまいには「子ども部屋を譲ってもらえないか」と言われ……。
義姉はかなり困惑した様子で、心なしか疲れているようです。もしかしたら義両親に「ショウを説得してこい!」などと言われたのかもしれません。なんとか私たちに同居してもらう方法はないかと、必死で知恵を絞っているようでした。
しかし新居に義両親が住むようなスペースはありません。事務所は簡単に移転できないし、私たち家族が追い出されるのは本末転倒です。「お金を出してもいいから、子ども部屋を譲ってほしい」という義姉の提案に応じるのも難しいです。ずっと狭いアパートで我慢させてきたヒロが、ようやく個室を持つことができたのです。そもそもなんの罪もないヒロを、義両親とのいざこざに巻き込むわけにはいきません。
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原案・ママスタ 脚本・motte 作画・はなめがね 編集・井伊テレ子
