

共犯を疑われて尋問されているのだということはなんとなく理解できましたが……。電話がかかってきてから30分以上は経っています。本当に私が共犯者だったら、電話でこんなに悠長に説明をしていたら逃げられてしまうのでは?


勝手に口座を作られたのなら、私だって被害者のはずです。警視庁の人もそう思っているような口ぶりです。なのに別の県警では私が「共犯者」扱いに!? 私は誤解を解くため、警察官から聞かれた質問に一つひとつ答えていきます。


私は犯罪者と共謀していると疑われているようです。すぐに遠方の県の警察署まで出向いてほしいと言われたのですが、子どもが学校に行っている間に往復できる距離ではありません。そもそも警察官が電話で何十分も長々としゃべってくることにも違和感があります。ここでもさまざまな「?」が思い浮かびました。
私を被害者だと思っているのなら、私と話す前に警視庁とその県警とで相談する時間が必要なのでは? そして最初からその県警が電話してくればいいのでは? 私はこんなふうに悠長に電話をしていないで、最寄りの警察署へ行って被害届を出した方がいいのでは?
けれどそのときの私は「指名手配」「共犯者」という聞きなれない言葉に、すっかり動揺してしまっていたのです。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・ももいろななえ 編集・井伊テレ子
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