
楽天三木肇監督(48)が、今季の西口直人投手(29)の起用法は未定と明かした。昨季セットアッパーとして活躍した右腕は、先発転向を視野に自主トレに励んでいる。三木監督は「現時点では彼の良さが生きるとこが一番いい。本人がそういう意志というか、思いを持っているならしっかり話をして、どうしていくかはしなあかんなと思ってる」と説明した。
昨季は勝ちパターンを担い52試合に登板。ともにキャリアハイの31ホールド、防御率1・07の好成績を残し、中継ぎ陣を支えただけに難しい判断になる。「本人がそう言ってるから、じゃあ、それどうぞっていう簡単な話ではない。他の選手との兼ね合いもある。でも、彼が先発ローテーションに入ってというイメージがないこともない」と否定はしなかった。
一方で西口がリリーフにいる安心感があったのも事実だ。指揮官は「8回に西口がいることでどれだけチームが救われて、どれだけ勝ちにあいつが結びつけてくれたかって、もうたくさんあったから」と振り返った。「彼の力を出せる場所と彼だけじゃなく、彼を生かしながらチームとしてやっていくって考えたら、先発なのかリリーバーとしてやっぱりいてもらうのかっていうのは、今ここでちょっと軽く発言することじゃないかなと思う」と明言を避けた。
ただし、2週間後には春季キャンプが始まることもあり「ずっとだらだら行くわけにはいかない」とも話し、結論を出すまでにそう時間はかからなそうだ。
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