

「ちょっと! 今日はお肉、ちゃんと残しておいてよ」私がこんなことを言うのには理由があります。キッペイはいわゆる「食い尽くし」の傾向があって、自分の好きなものばかりを食べ尽くしてしまうのです。私がどんなに怒っても、アユムがしょんぼりしていても、キッペイはいつもヘラヘラしています。

何回言ってもわかってくれないキッペイ。こんなことでいちいち神経を尖らせるのもくだらなく、情けない……。ようやく食事を始めながら、私は昔を思い出していました。結婚前は食い尽くしなんてしなかった。むしろ私に譲ってくれたくらいだったのに……。身内になった瞬間まるで結婚詐欺、人が変わったみたいです。
キッペイの食い尽くし癖により、わが家の食卓は常に空気が最悪。
夕食のカレーで肉ばかりをすくうキッペイに注意しても、笑ってかわされるだけでやめようとしてくれないのです。
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まるで人が変わったかのような行動に虚しさと情けなさを感じます。
愛情が日に日に冷めていっていることも自覚しています。
そんななか、アユムがお小遣いで買って楽しみにしていたお菓子が、ひと口も食べていないのに空っぽになっているのを発見。
まさか……キッペイが食べたわけじゃないですよね?
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・よしはな 編集・石井弥沙
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