
入社前と後のギャップに耐え切れず退職するケースは少なくない。投稿を寄せた東京都の40代男性(専門職)は、かつて入社した建設会社をわずか5か月で退職した。
男性は当時、提示された好条件に惹かれ、専門性を買われて人事部に迎え入れられた。ところが、入社直後から違和感を抱くことになる。(文:長田コウ)
「雇用形態が正社員で採用されたのに、試用期間中は契約社員だった」
「年収が高いので入社を決めたものの、年収以外は底辺の会社」
入口からして不信感が募るが、社内の光景はさらに凄まじいものだった。令和の時代、130人規模の組織でありながら、今時珍しく「女性社員がお茶汲み要因」として扱われていたのだ。
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組織としての体をなしていないガバナンスの欠如も、男性を呆れさせた。
「業務決裁のすべてを社長が決め、喫煙中の社長の前で、社員と社長で1対1で決裁を仰がなければならない」
さらに、「試用期間が終わりに近づくにつれて、社長のパワハラがひどくなった」というから、男性が早々に見切りをつけたのも無理はない。
男性は当時をこう振り返っている。
「年収が高いので入社を決めたものの、年収以外は底辺の会社。なので、どんな会社に入社してもこの会社よりはマトモだと思えるようになった」
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現在は無事に退職しており、「満足」しているという。そんな男性の現在の年収は1200万円だそうだ。
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