不正薬物押収、6年ぶり3トン超=大麻草で1トンの大口も―25年・財務省

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2026年02月17日 19:02  時事通信社

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時事通信社

インドから到着した航空貨物に隠匿された指定薬物「エトミデート」(財務省提供)
 財務省は17日、税関による2025年の不正薬物の摘発件数が前年比1%減の1000件、押収量が15%増の3211キロだったと発表した。押収量が3トンを超えたのは19年以来、6年ぶり。昨年6月に東京税関が大麻草約1トンを摘発した影響が大きかった。

 押収した薬物の内訳は、覚醒剤が53%減の840キロ、大麻が前年の約3.5倍の1531キロなど。覚醒剤の押収量は減少したものの、海外との往来増加を背景に、航空機旅客による密輸がほぼ倍増の664キロに上った。「ゾンビたばこ」と呼ばれるエトミデートなどの指定薬物も約3.8倍の41キロに増えた。

 一方で、金地金の摘発件数は前年比61%減の192件、押収量は68%減の425キロだった。このほか、ベトナムからコメ約45トンを「緑豆」と偽って不正に輸入しようとした事例があった。国内のコメ価格が高騰していたことから、密輸を試みた可能性がある。 

このニュースに関するつぶやき

  • 大麻と覚醒剤だと10倍くらいの価格差があるようだ。覚醒剤が高いから取引が減って、大麻に流れて流通量が増えてんのかな?覚醒剤は航空機による移動料も影響あったりして・・・
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