《「この人を長生きさせたい」と周囲に語り》石黒彩 インタビューでも夫・真矢さんの病気に一切触れず…6年闘病を支えた「気丈な献身生活」

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2026年02月24日 15:30  web女性自身

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人気ロックバンド「LUNA SEA」のドラマー・真矢さん(本名・山田真矢さん)が、2月17日に亡くなっていたことがわかった。56歳だった。2月23日未明、LUNA SEAオフィシャルサイトなどで発表され、突然の訃報に驚きと悲しみの声が寄せられている。



昨年9月、真矢さんはSNSを通じて自身の病状について公表していた。2020年に大腸がんのステージ4と診断を受けてから7回の手術と抗がん剤治療、放射線療法を併用してライブを続行してきたことや、新たに脳腫瘍が見つかり、治療に専念することなどをファンに説明した。



《いつかまたステージに復帰できる時まで、まずは死なないこと、そしてずっと希望を失わないことを約束します。またその時に、皆さん笑顔でお会いしましょう》(‘25年9月8日LUNA SEAオフィシャルサイト、本人Official Xより)



同発表内でこのように綴ったが、ステージへの復帰はついに叶うことはなかった。
葬儀で喪主を務めた元モーニング娘。で妻の石黒彩(47)は、23日にインスタグラムを更新。《本人は3月のライブに向け、そしてその先の完全復活に目標を立て、未来への希望にあふれる中での体調の急変、逝去となりました。5年9カ月の間、病気と闘い続け、その間も常に前向きで懸命な姿は誇らしく そんな真矢に寄り添い支えることが私の幸せでした》と、真矢さんと、これまでの闘病生活への思いを綴った。





■「この人を長生きさせたい」家庭、現場にも及んだ献身ぶり



真矢さんが脳腫瘍を公表する約3カ月前の昨年6月、本誌は石黒にインタビュー取材をおこなっていた。2人は2000年5月に結婚。同年に長女、2002年に次女、2004年に長男を授かったが、結婚生活についてはこう語っている。



「当時は真矢くんがソロ活動でものすごく忙しくて、海外ツアーで2カ月家を空けることもありました。なので基本的な家事育児は全般やっていました。元々、人に手出しされるのが苦手なタイプなので、出来れば全部自分でやりたくて(笑)。旦那さんと相談して家のことは主導権を握らせてもらいました。



忙しい真矢くんには家ではゆっくりしてもらいたいので、家事育児は私にお任せしてもらっていたんですが、とにかく精神的に助けられたのは、私のつまらない24時間の報告を何にも言わずに聞いてくれたことです。今日ベビ様が何回うんちしたとか、スーパーで何を買ったとか……。その報告に、何にも言わずに『大変だったね』とか、『休みの日に手伝えることがあったら、紙に書くでも、分かるようにしておいてくれたら何でもやるから』と言ってくれて。話を聞いてくれたのと、ねぎらいの言葉をくれたのが、また頑張るパワーになっていました」(「WEB女性自身」2025年6月29日配信記事)



真矢さんがバンド活動に集中できるよう、家のことは「基本的に自分が」と話していた石黒。しかし、サポートは家庭以外にも及んでいたようで……。



「真矢さんはライブに向けてベストを尽くしたいタイプだそうで、時期が近づくと石黒さんはいっそう、集中できるようにサポートするようです。現場に行くときはマネージャーのように動き回り、LUNA SEAのスタッフとも仲が良いと聞いています」(芸能関係者)



さらに、得意の料理でも真矢さんの健康を支えていたという。



「周囲には、『結婚したいなって思った理由は、この人を長生きさせたいって思ったから』と話していたこともあったそうです。その言葉通り日々の食事も健康に気を遣ったもので、野菜の料理を5品ぐらい出した後にお肉料理、というルーティンだと聞いています。石黒さんのインスタグラムにもよく写真が上がっています」(同前)





■「これからは2人でいろいろできるんだなと思って、すごく楽しみ」



2人は昨年、石黒の誕生日と結婚記念日である5月12日に、結婚25周年に際して沖縄で銀婚式を挙げた。出雲大社で結婚式を挙げた石黒はウェディングドレスに憧れがあったと言い、銀婚式とウェディングフォトは真矢さんからのプレゼントだったという。サプライズで3人の子供たちも駆けつけ、仲睦まじい家族のショットに反響が集まっていた。



「この銀婚式は、25年間どんなときも隣で支えてくれた石黒さんへの感謝の気持ちだったのでしょう。また、自分が元気なうちに、今の家族の姿を残しておきたいという気持ちも大きかったのかもしれません」(同前)



本誌のインタビュー取材時、公表こそしていなかったものの、真矢はがんの闘病生活中。《この五年間、真矢の強い信念で、闘病は公表せず全力で闘って》(‘25年9月16日、石黒のインスタグラム)とあるように、取材中も真矢さんの病に触れることは全くなかった。



心労をにじませるどころか、本誌のインタビューでも「年を取ってからの方が、結婚してよかったなと思います。これからは2人でいろいろできるんだなと思って、すごく楽しみです」と将来を明るく語り、むしろ気丈にふるまっていた様子が印象的だった。



そしてインタビューの最後、今後の目標についてはこう教えてくれた。



「今回、銀婚式でウエディングフォトを撮ったのですが、50年記念の金婚式でも、『しわくちゃな二人で同じことをする』っていうのをやりたいです(笑)。真矢くんは80歳、頑張ってもらいましょう! あとは、結婚してすぐ妊娠、出産だったので、なかなかお出掛けが出来なかったんですが、子どもも手が離れて最近は2人でゴルフや旅行に行けるようになりました。これからも夫婦2人の時間をたくさん楽しみつつ、孫にも期待しているので(笑)。とにかく元気でいたいです!」(「WEB女性自身」2025年6月29日配信記事)



子どもが成人し、これから増える夫婦の時間に思いを膨らませる――という矢先の出来事。真矢さんのあまりに早い旅立ちに、悲しみの声がおさまることはない。

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  • なんでいちいち美談に持っていくのか。殆どの家庭は、そのくらいしてますが。
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