ファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGPチーム)/2026MotoGP第2戦ブラジルGP 3月20日、2026年MotoGP第2戦ブラジルGP MotoGPクラスの初日のプラクティスがアウトドローモ・インテルナシオナル・デ・ゴイアニア-アイルトン・セナで行われ、モンスターエナジー・ヤマハMotoGPチームのファビオ・クアルタラロは7番手、アレックス・リンスは13番手で初日を終えている。
22年ぶりにブラジルで開催される今大会。MotoGPクラスのフリー走行1回目は、他クラスのセッション中に降った雨が残るハーフウエットコンディションで始まった。クアルタラロはレインタイヤで19周を走行したのち、最終盤にスリックタイヤを投入。しかし自己ベストタイムの1分29秒498を更新できず、22番手で午前を終えた。リンスも同じくレインタイヤで自己ベストを記録し、1分27秒948で14番手となった。
午後のプラクティスは、全車がスリックタイヤでコースイン。クアルタラロはセッション中盤に1分21秒825を記録し7番手に立ったが、ほどなくしてコースには再び雨が降る。そのまま順位は変わらず走行終了となり、クアルタラロは予選Q2への切符を手にした。
リンスにとっては、2回目の走行に向けてニュータイヤを投入した直後の降雨となり、セッション前半で記録した1分22秒132を更新できず13番手で走行終了となった。また、プリマ・プラマック・ヤマハMotoGPのホルヘ・マルティンはプラクティスで4番手を獲得。午前2番手だったジャック・ミラーは12番手で初日を終えた。
ファビオ・クアルタラロ(FP1:22番手、プラクティス:7番手)
「自分たちの強みはわかっていた。また、この難しいコンディションと新しいレイアウトを最大限に活用する必要があった。風の影響も役割を果たしてくれた。特に、16周使用したタイヤでベストラップを記録できたのは良い結果だろう」
「コースは気に入っている。もちろん1周は短いが、サーキットは狭く感じない。路面状況が悪かったため、コースレイアウトを十分に活かすことができず、難しかった。しかし、太陽が出て路面が完全に乾けば、本当に楽しいコースになるだろう」
アレックス・リンス(FP1:14番手、プラクティス:13番手)
「コースは最高で、レイアウトが本当に気に入ったよ。FP1では最初からかなり速く走れたので、とても良かった」
「午後はQ2進出まであと一歩だった。あるラップではかなり速かったが、コース上にはアタック中の別のライダーがいた。そのため、Q2に進出できなかったのは不運だった。でも、明日にはまたチャンスがある」
[オートスポーツweb 2026年03月21日]