
劇場版「名探偵コナン ハイウェイの堕天使」(蓮井隆弘監督)の公開記念舞台あいさつが11日、都内で行われた。江戸川コナン役の高山みなみ、毛利小五郎役の小山力也、萩原千速役の沢城みゆき、横溝重悟役の大塚明夫、萩原研二役の三木眞一郎の声優陣、ゲスト声優として出演した大前一暁役の横浜流星、舘沖みなと役の畑芽育の俳優陣、蓮井監督が参加した。
司会を務めた日本テレビ徳島えりかアナウンサーから「キーパーソン」と、今作の重要人物に指名されたのは、萩原千速役の沢城だった。沢城はおっとりとした口調で「コナンくんがいてくれたから走り切れたし、重悟がいてくれたから、やり切れたし、研二がいなかったら、そもそもスタートしていなかったような」と、役になりきって周囲への感謝を口にした。
萩原千速役は、24年に亡くなった田中敦子さんから引き継ぎ、沢城が2代目。今作が前日10日の公開初日だけで、興行収入約11億3000万円に達するなど、劇場版29作目で過去最高のスタートとなったことを受け、沢城は「私も敦子さんの本当に独特な魅力の千速が大好きだったから。まだまだ、これから、どういうふうに思っていただけるか、まだ緊張していますが、とってもうれしい速報です」と、笑顔で話した。
千速を演じるにあたり、意識していたことを問われた沢城は「子どもでも大人でも上司でも部下でも並列。人に肩書の順番がついていない人。自分の中の『カッコいいな』っていうランクの高い人を、かっこいいと思っているような。なのでコナンも小学生なんですけど、そこの数値がすごく高くて『信頼するに足る』っていうようなところは、距離感でいえば大切にしたところですかね」と、セリフの裏に込めていた基準、思いを明かした。
その後も沢城は「アイラブユーの言い方っていろいろあるんだな」や「人って大事にされると本音がこぼれるんだな」などと、物語の内容をにおわせるような意味深コメントなどでも会場を盛り上げていた。
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