明日30日〜5月1日は全国的に雨 西・東日本の太平洋側ほど強く降る 激しい雨も

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2026年04月29日 05:55  日本気象協会

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日本気象協会

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明日30日〜明後日5月1日は、低気圧の通過に伴い全国的に雨となりそうです。沖縄や、西日本から東日本の太平洋側を中心に雨脚が強まります。道路が冠水するほど激しく降る所もあるでしょう。風も強まります。

活発な雨雲 次第に東進

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明日30日(木)から明後日5月1日(金)にかけて、低気圧が発達しながら日本付近を通過する見込みです。
雨の範囲が西から次第に広がるでしょう。特に、沖縄と、西日本から東日本の太平洋側を中心とした地域に、活発な雨雲がかかりそうです。

沖縄では、すでに今日29日から大気の状態が不安定で、明日30日にかけて激しい雨や雷雨になる所があるでしょう。
九州は30日午前、中国と四国は30日昼過ぎから夜、近畿は30日夜から1日明け方、東海と北陸、関東は1日の午前をピークに雨が強まりそうです。雨雲の発達の度合いによっては、道路が冠水するような激しい雨の降る所もあり、警報級の大雨となる可能性もあります。雨とともに、風も強まるでしょう。交通に影響が出ることも考えられますので、最新の気象情報や交通情報を確認のうえ、時間に余裕を持った行動を心掛けてください。
東北では1日の日中から夜にかけて、北海道では1日夜から2日午前にかけて、断続的に雨が降るでしょう。こちらは、激しく降ることはなさそうですが、太平洋沿岸の地域ほど本降りとなる見込みです。

激しい雨とは

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激しい雨は、1時間雨量が30ミリ以上〜50ミリ未満の雨を表しています。
傘をさしていてもぬれるレベルで、木造住宅の屋内では、寝ている人の半数くらいが雨に気づくほどです。
道路が川のようになり、アンダーパスなど低いところを通る道路は冠水することもあります。高速道路を走る車は、タイヤと路面の間に水の膜ができて、ブレーキがきかなくなる「ハイドロプレーニング現象」が起こるおそれがあります。
また、激しい雨が降ると予想される所では、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水の危険性があり、注意が必要です。

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